ハンス・シュミット=イッセルシュテット 「田園」
そういえば、中学の時初めて買ったクラシックのレコードが
ハンス・シュミット=イッセルシュテットの「運命」「田園」の二枚組だった。
当然、輸入盤なんて売っていなかったので、キングレコードが販売していた
2枚組のものであった。
その原盤のDECCAのものが写真の盤。
これは、ハンス・シュミット=イッセルシュテットのベートーヴェンの全集で
1965−68年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と録音した中の
1枚である。
この頃の録音はすこぶる良い。
最近の録音は、ローノイズで音も明瞭だが
音が薄くて軽い。
昨日と今日で、ハンス・シュミット=イッセルシュテットの全集を聴き終える。
これもコロナのおかげ。
コメント
コメントを投稿