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秋を探しに府中市郷土の森へ

ようやく朝晩に秋の気配を感じられるようになってきました。 この時期になると気になるのが彼岸花です。今年はどこへ撮影に行こうかと考えましたが、埼玉の幸手や巾着田ではなく、以前から気になっていた「府中市郷土の森」を訪ねてみることにしました。これまで多摩川サイクリングの途中で近くを通ることは何度もありましたが、実際に足を運ぶのは今回が初めてです。 本来なら自転車で向かう距離なのですが、このところの残暑を考えると少々厳しい。そこで今回は公共交通機関を利用することにしました。JR府中本町駅から歩いて20分ほどで到着です。 一面を彩る彼岸花 園内に入ると、目当ての彼岸花がちょうど見頃を迎えていました。 木々の間に広がる真っ赤な花の群生は見事の一言です。彼岸花というと、どこか妖艶で独特な雰囲気がありますが、青空や緑の木々と組み合わせることで、また違った表情を見せてくれます。 今回はカメラ片手に園内をゆっくり散策しながら撮影しました。 広角で群生の広がりを写したり、花をアップで切り取ったり、木々のシルエットを利用したりと、被写体には事欠きません。赤い花が林の中に広がる風景は、まるで別世界に迷い込んだかのようでした。 また、赤い彼岸花だけでなく、白花の彼岸花も咲いており、こちらも印象的でした。真紅とは異なる清楚な美しさがあり、思わず足を止めてシャッターを切ってしまいます。 季節の花は毎年咲きますが、その年ごとに天候も光線状態も違います。 同じ場所を訪れても、毎回異なる写真になるところが面白い。今回も光の変化を楽しみながら、時間を忘れて撮影に没頭してしまいました。 帰路の楽しみ 撮影を終えたあとは、バスで分倍河原駅まで移動しました。 駅近くの手打ちそば店「手打ちそば ふるた」で少し遅めの昼食。歩き回った後の温かい食事は格別です。天ぷらとそばを味わいながら、撮影した写真を見返していると、なかなか充実した一日だったと実感しました。 まとめ 府中市郷土の森は、多摩地域で彼岸花を楽しめる貴重なスポットでした。 広々とした園内で四季折々の風景が楽しめるため、写真好きには特におすすめです。彼岸花の季節は短いですが、その一瞬の美しさを求めて出かける価値は十分にあります。 来年もまた、どこかの彼岸花を追いかけてみようと思います。  

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