Leica Summicron 50mm (6bit)の作例

フード内臓の球面ズミクロンです。
今日は、曇天ですし開放で撮影できそうなので、SUMMICRON50mmを持ち出した。
下の写真すべてF2.0開放で撮影した。
写りに関してまず言えることが、開放でもシャープで完成しているます。曇天ですので、コントラストが低めですが、曇天の状態でも色乗りも良いです。といって、快晴時でもコントラストバリバリというレンズでもありません。開放からシャープで絞っても同じくシャープ。絞りによる表情の変化がほとんどないレンズ。開放から描写ばっちりで、加えて、開放がf2な分、小さく収まっているSummicron 50mmは僕にはとても合理的。ピント面のカッシリした解像感と後ろのキレイなボケは私まさに”ライカレンズ”の写りです。

leica M(typ240) Summicron 50mm





ノーファインダーで撮影



龍のdぃテールが素晴らしい





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