横浜三塔とハートロック(南京錠)スポットが突然登場!


横浜には歴史ある名建築が数々あるが、そうした古いものを残すだけでなく、時代ごとに街の顔となるような名建築が新しく加わっている。2002年12月1日にグランドオープンした横浜港大さん橋客船ターミナルもそのひとつ。
 「くじらのせなか」という愛称を持つ屋上広場が下の階層と交差しながらつながる
長さ約480m、幅100m、3層の大さん橋は、壁や床が曲面で融合し、スロープでゆるやかに各層をつないだ斬新な構造の建築物です。
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その、くじらのおなかの横濱三塔が一望できるスポットに愛のハートロックスポットが3月10日に突然誕生した。この手のスポットは横浜初ではなからろうか?
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3月10日は「横濱三塔の日」。
三塔とは、神奈川県庁の「キングの塔」・横浜税関の「クイーンの塔」・横浜市開港記念会館の「ジャックの塔」のこと。
実は、この横濱三塔を同時に見ることができるスポットは3つしかなく、その3つのスポットを全てまわると願いが叶うという素敵な言い伝えがある。
それには、この横濱三塔が「外国の船乗りが航海の安全を願掛けしたから」とか、「震災など度重なる試練を乗り越えてきたので、どんな困難にあっても必ず乗り越えてカップルが結ばれるから」、などさまざまな言われが。
一望スポットの1つ、大さん橋国際客船ターミナルではそんな横濱三塔にスポットとハートロックスポットが見事に融合した形だ!

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