自由が丘を歩く。LUMIX GF2と20mm F1.7で楽しむ、気軽な街撮り 

 少し前にテレビ番組『ブラタモリ』で自由が丘が取り上げられていた。久しぶりに訪れてみたくなり、今回はレンズの試写を兼ねて、街をぶらぶらと歩きながら撮影してきた。

カメラは、少し懐かしい LUMIX GF2。組み合わせたレンズは、パンケーキレンズとしても人気の高い LUMIX G 20mm F1.7 II ASPH. だ。

マイクロフォーサーズの20mmは、35mm判換算で約40mm相当。広角すぎず、望遠すぎず、街の風景を自然な感覚で切り取るのにちょうどよい画角だ。

今回、改めて感じたのは、小さなカメラで撮影することの気楽さである。

大きなカメラを構えると、どうしても周囲の視線が気になることがある。その点、GF2のようなコンパクトなカメラなら、街の風景に溶け込みながら撮影できる。人通りのある場所でも、必要以上に目立たず、気になったものにさっとレンズを向けられるのがいい。

自由が丘の街には、洗練されたショップやカフェがある一方、路地に入ると生活感のある風景にも出会える。そんな街の表情を、気負わずに拾い上げていく。

20mm F1.7は、開放F値が明るいのも魅力だ。光の少ない場所でもシャッタースピードを確保しやすく、背景を少しぼかした写真も楽しめる。単焦点レンズならではのシンプルな構成も、撮影に集中させてくれる。

最新の高画素カメラや高性能なズームレンズも魅力的だが、街歩きの撮影では、必ずしも大きな機材が必要なわけではない。小さく軽いカメラを持ち、気になった風景を自分のペースで撮る。そんな時間そのものが楽しい。

今回の自由が丘散歩は、LUMIX GF2と20mm F1.7の組み合わせが、今でも十分に街撮りを楽しませてくれることを再確認する機会になった。

写真を撮るために遠くへ出かけるのもいいけれど、身近な街を歩き、いつもなら見過ごしてしまう風景に目を向けてみる。そんな撮影も、なかなか捨てがたい。






















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