ミューザ川崎シンフォニーホールにて「第9」
コロナ前には行きましたが、久しぶりに川崎で「第九」
神奈川フィルハーモニー管弦楽団
For Future巡回公演シリーズ川崎公演 ベートーヴェン「第九」
日時
2024.12.23(月) 19:00開演
会場
ミューザ川崎シンフォニーホール
出演
指揮:大植英次
ソプラノ:宮地江奈
メゾ・ソプラノ:藤井麻美
テノール:村上公太
バリトン:萩原潤
管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
曲⽬
モーツァルト:歌劇「バスティアンとバスティエンヌ」序曲
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125
大植英次は変態なのか、曲者なのか?
出てこない合唱の方々。えーと思ってたら、バスが「歓喜」を奏でると
ソリストまさかの寸劇で次々、手招きをしながら入場、
コーラスも友達を呼び込むような感じで入場して包容。
マーチからは男性コーラスは酒に酔った演技で歌う!
演奏全体もベートヴェンではなく、ワーグナーの歌劇のような解釈、
テンポは大きく揺れ動き、アクセントの付け方も独特!
ちょっと、ショッキングな第九で嫌でした。
カナフィル久しぶりでしたが、レベル上がりましたね。
コメント
コメントを投稿