量子コンピュータ見学

今日は、神奈川経済同友会のセミナーで
127量子ビットの量子コンピュータを川崎市のKBICで、
量子コンピュータの説明と実物を拝見しました。
この、ガラスの中に入っているステンレスのカプセルが
コンピュータの心臓部です。
納入時はコロナ禍で米国のエンジニアが来日できず
米国からのリーモトにより、日本人のみで組み立てたそうです。

量子コンピュータ内部のレプリカ。
ゲート型商用量子コンピュータ。
内部は絶対ゼロ度に近い温度だそうです。


中央部の黒いチップが量子コンピュータのチップだそうです。
また、ノイズによるエラーなど解決しなければ
ならないことは多いようです。
ネットで調べると83億円らしい。

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