大宮の歴史は「氷川神社」の門前町としてはじまった。
大宮の歴史は「氷川神社」の門前町としてはじまり、江戸時代には中山道の宿場町として、また1885(明治18)年には鉄道駅が設置されたことにより、首都圏有数の産業・経済・文化の中枢を担う街として発展してきた。駅を中心とした商業エリアと「見沼代用水」の灌漑による農業の盛んな地域とが隣接する。自然に抱かれた都市空間は、いにしえより水に親しみ自然に恵まれていた地域であることが良くわかる。歴史をひもとくと、時代の移り変わりとともに変化した街の様子と、当時と変わらぬ生活の営みとが今なお共存する街の魅力に気づかされる。
ということで、仕事帰りに「ブラタモリ」でも紹介された氷川神社に初めて行った。
中山道の「一の鳥居」
参道の脇に雰囲気の良い煎餅屋
三の鳥居
稲荷神社
いよいよ本殿へ
神池
SONY A7II / フォクトレンダー35mm f1.4(Eマウント)
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