ライカM Typ240
ライカカメラ社は、デジタルカメラとしての登場は2006年の「M8」で、APS-Hセンサー1,030万画素のデジタルカメラでライカ伝統のレンジファインダー・マニュアルフォーカスの伝統的Mスタイルを継承していた。
その後フルサイズ1,800万画素の「M9」、モノクローム専用「M Monochrom」を経て、2013年の2,400万画素CMOSセンサーのLEICA 「M(Typ240)」となる。
これが、現在使用中のカメラ。
LEICA 「M(Typ240)」は、デジタル化によってAE機能や外付けEVF、ライブビューなどの機能を搭載しているが、基本はレンジファインダー/マニュアルフォーカスであり、フルマニュアルで使用する伝統的なカメラである。
写真は、LeicaMにElmarit-M 28mmをつけたところ。
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