Voigtlander ULTRON 28mm F2用のフードを探してみた。

■大口径&コンパクト設計
・口径比1:2の大口径でありながら、超高屈折率ガラスの採用により、全長51.2ミリ
  (フード含む)を実現。
・レンジファインダーカメラに内蔵されたフレームを使用する際に、ファインダーの
  ケラレが軽減されています。

■絞り開放付近でのボケ味を重視
・対称形に近い8群10枚のレンズ設計により、絞り開放付近でのボケ味を追求。
・立体感のある描写が楽しめます。絞った場合も10枚羽根虹彩絞りにより、アウトフォーカス部分
  が自然な描写です。

■操作性に優れたフォーカシング
・指がかりのよい形状のフォーカシングレバーが迅速かつ確実なピント操作を確保。
・高精度のレンジファインダー連動機構により、絞り開放付近でのシビアなピント合わせが可能です。

とのレンズなのですが、ファインダーがケラれるのを防ぐため、ストレートの小さなフードが情けなく、格好わるい。どうして、日本製は?と感じるし、取付フードも雌ネジ50mm程度らしく、他のフードも取り付けられない。
そこで、UNのスクエアフードUNX-8117をフィルターに噛ませてつけようと考えた。しかしながらフードが邪魔のようで、46mm用のcokinのエクステンションリングを更に入れて、既存フードの先に「角型フード」をつけてみた。装着した感じは以下のとおり。





どうです?下のLEICA 35mm f/1.4 ASPH SUMMILUX-M (Floating Element, 2010-) の様に見えませんか?


 しかし、重ねたため、ケラれるかもしれないですね。もう少し薄型のフィルターにして、フードをレンズ側に寄せる必要があるかも知れません。結果は現像してからのお楽しみ。

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